于是我终于也写了我宇善第一篇()
已经,不太会写中文了,瞎几把整点日语,虽然我日语也不咋地
写了一个路人老头视角看宇善的故事。今夜我们都是老头(什么)
就,看着差不多就得了不要在意一些细节()
如果有人想拿来翻译练手的话记得跟我说一声(并不会有人)
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ごく普通の1日、ごく普通の公園のベンチ。
今日も老人一人がそこで座っていて、日向ぼっこしながら、とある場所をじーっと見つめていた。
彼の視線の向こうには、公園すぐ隣のバス停で独り立ち、グレーのパーカーを着ている銀髪の男青年がいた。
その青年の名は宇髄天元。今年は26歳で、高校の教師を務めている。
彼はこのバス停のすぐ近くに住んでいて、いつもここで高校へのバスを待っている。毎日公園で朝練と休憩をする老人にとっては、もん何年間見慣れた景色だ。
“なんだ、あの子今日も一人のかい...”
そう、宇髄の隣には大体金髪の少年がいる。
少年の名は我妻善逸、今年は19歳の大学生だ。
3年前から二人は同じバス停で一緒にバスを待つことになって、去年からその少年高卒して二人は同棲したみたい。
老人が始めてこの2人を見た時は約3年前、あれは2人がまだ付き合ったばかりの頃だった。平日の朝はいっつもバス停ではしゃいてて、少年は青年のことを“宇髄先生”、青年は少年のことを“我妻”って呼んている。
最初はただ若い先生と距離感が無さすぎる生徒と思っていた老人でした。
とある日、2人はいつものようにバス停で待っていた。戯れあって少年は危うくバス停の端から転びそうになって、“善逸!”って呼びなから青年は少年を抱き止めた。少年はあからさまに頬を染めて、青年を押し離れた。
“宇髄先生、ここ、外です…誰かに見られたら...”
“別にいいだろ、やましいことしてるわけじゃねぇし”
“そういう意味じゃなくて...その、外で、親しい行動は、抑えた方がいいと、思います...”
“あっそう。”
少年腰あたりの手を下ろして、青年は周囲を見回して、相手の額にそっとキスをした。
“宇髄さん...!”
額を両手で抑えながら泣き出しそうに悲鳴を上げた少年に口に指を圧して、青年はこう言った:
“ここ外だから、宇髄せ・ん・せ・い、だろう?”
そこにはすぐ、慌てて両手で口を塞ぐ、宇髄という先生に睨み付きやかる我妻少年だった。
宇髄はこの光景を見て、なぜかご機嫌のようで、口元も少し吊り上げながら我妻の頭を撫でてやった。
“若いのう...”
老人はクスッと笑って、その二人は恋人同士だってことすぐ悟った。
それから二年間、二人はいつもこの時間で一緒に学校行きのバスを待っていた。
ちょうど一年前の頃、我妻は高校卒業し大学に受かって、二人はようやく恋人らしい行動が出来る様になった。
毎朝行く場所は違うが、我妻は必ず宇髄と共にバス停に着く。宇髄はいつもポケットからチョコレートを一個取り出し、我妻の伸ばして待っていた手のひらに置いて、ついでに彼の唇にキスをする。我妻は頬を赤くなるが、決して怒る気配もなく、ただ宇髄に“うぃひひ”の声で笑いながら手を振り、大学の方向に走る。
他に何かが変わったというのなら、お互いへの呼び名だ。宇髄は我妻のことを“善逸”で、善逸は宇髄を“宇髄さん”、時々“天元さん”で呼ぶようになった。
毎日こんな繰り返しばっかりだが、老人はいつも飽きもせず見ていた。今日も同じような光景を見れると思っていたが、そこにはしゅんぼりした宇髄だけだった。
何かあったか?喧嘩?揉めこと?それとも……
いくつかの可能性が脳内で過ぎった老人が、思わず若い者の恋路が心配になってしまった。
宇髄はポケットからチョコレートを取り出し、手のひらの上に置いて、ただそれを見てポカーンとしてる。どう見ても平常じゃない。
その時、5、6歳くらいの男の子1人が宇髄に近付き、彼の持っているチョコにガン見した。
“あの、お兄ちゃん1人なの?”
“あぁ...”
“誰かを待っているの?”
“あぁ...”
“そのチョコ、貰っていい?”
“あぁ...”
宇髄は全然男の子からの質問を聞いていない、ただロボットみたい、同じ返事しか出来ない。
男の子嬉しそうにそのチョコを持ち去った時、宇髄はやっと目が覚めた。
“待て待て待て!そのチョコがないと困るけど!なあ、お兄ちゃんと話し合おうよ!そのチョコをお兄ちゃんに戻して、この1000円やるよ!!な!!これでチョコいっぱい買えるぞ!”
宇髄は慌てて財布から千円札を出して、男の子に見せた。
“でもめんどくさいな...これがいいのに!”
“じゃ2000円!2000円ならどうだ!”
“人にあげたものは再びねだっじゃダメって、ママが言ってだよ!”
“いやそもそもお前が勝手に俺からそのチョコを取ったんじゃねか...んで?結果俺に返すか?返さないか?”
“い、嫌だ!もう僕のチョコだから!”
“あっそう、じゃ強引に奪うしかないな。”
“きゃあー”
いつに間にか宇髄がその子を追いかけていた。老人は“何この茶番”と思いながら、このわけわからん場面を見ていた。
“何やってんだよアンタ。見てるこっちが恥ずかしくなってきたよ。”
気がついたら、あの黄色頭の少年ーー我妻善逸が既に近くに来た。ちょっと不機嫌そうな顔でその大人気ない彼氏を睨んていた。
“聞いてよ善逸...お前にあげようとしたチョコがこの子に持っていかれたよ...お金あげるって言っても返してくれないの...”
宇髄が珍しくしょんぼりした顔で善逸に甘えようとしてる。老人から見て、まるで大型犬が耳を垂れ下がって、飼い主にぐずぐずしているみたいだ。
“ええ...別にいいでしょ?また買えばいいし...”
“でもちゃんと善逸に謝って、そのチョコをお前にあげたかった...”
“え?謝るって何?”
“ほらあれだよ、昨夜がやり過ぎたってこと...善逸が怒ったじゃないか?”
“...!!!”
“昨日は禁欲一週間って言ったし、今朝も全然俺のことを無視した...”
“...うん、あれは...”
“一週間なんて俺耐えられるわけねぇし!頼むよ善逸...仲直りしようよ...”
“ああああばかばかばか!!!もう黙らしゃい!!アンタデリカシーねぇの??恥ずかしくねぇのかよ俺は恥ずかしい!いいか!昨日の夜のあれは腹たち紛れに言った言葉!今朝は本当に体がだるくて起きるのも精一杯だったから返事の余裕もなかった!!勝手に解釈すんな!バカなのバカなのね?!”
“.....え?”
恥ずかしさ余って怒り出していた善逸からとんでもないことを口走りしてしまった。宇髄はその事実に驚かれて暫く言葉が出なかったけど、それでも善逸の頭を撫でて、彼を抱きしめることにした。
“ごめん、俺が悪かった...でもさっき善が言ってたこと、なんかもっと恥ずかしいな気がするんだが....”
“な...!誰のせいだよ...!”
“はは悪りぃ悪りぃ、俺だな。”
宇髄はそう言いながら俯いて、善逸の唇にキスをした。
“これで仲直りしていいかな?”
“元々そんなに怒ってないけど...”
“耳まで真っ赤、可愛いな。やっぱ今日休み取るよ。ほら家に戻って仲直りのセックスっすぞ!”
ひょいと善逸を肩に担いて、宇髄は家の方向に歩き出した。
“はああああああ???バカ!降ろせ!ちゃんと仕事しろ!!”
“大丈夫大丈夫!今日は俺の授業ねぇんだ!美術教師は暇だぞ!”
“でも俺、学校...”
“お前も今日自習しかねぇだろうか!そんくらいわってるよ。じゃなきゃ昨日はあんな真似しねぇよ。”
“うう...アンタっていう人はね!!”
“よしよし、いくらでも文句言え!その代わり、今は俺と家に帰りな〜”
こうやって、宇髄はご機嫌でバタバタしている善逸を運び、家に戻ることにした。
“いや、揉めた原因まで若いじゃのお...”
ベンチに座ってる老人はただただこの微笑ましい場面を見守りながら、日差しを浴びていた。
“今日も何もない日じゃぞ。”
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哈哈,丢人完毕,我溜了